分割製版

 柄を分割する場合、直線で柄を切れる場合と、プリントした繋ぎ目、ジョイントを目立たないように切りたい場合があります。

 

 直線で切れる場合、PosterRazor というアプリがあり、Windows 版、Mac 版があります。元来は、大きなポスターを分割して出力するものです。

 

 ジョイントが目立たないように、GIMP で切っていく方法です。

 この柄を2分割します。元の解像度は、2048 x 1536 です。

 「ツール→パス」で、切り取る範囲を指定していきます。「パス」のツールオプションで、多角形をクリックしておきます。これで、編集の時4隅を外線上に置くことができます。

 切り取る範囲を編集したら、「選択→パスを選択範囲に」をクリックします。

 Mac では、プレビューと連携させると便利です。

 「編集→切り取り」で選択範囲を取り込み、プレビューの「ファイル→クリップボードから新規作成」でファイルにします。

( GIMP の「ファイル→画像の生成→クリップボード」からもできます。)

 残った画像を取り込むため、「選択範囲の反転」を行い、同様にファイルにします。

 プレビューからプリントしますが、縮小率の値が違う場合、小さい方に揃えてプリントアウトします。

EPSON PX-K150 の例です。

 4分割する場合は、2分割した後、それぞれを再度2分割し、4つのファイルの縮小率を揃えてプリントアウトします。